株式会社マイナビは、2025年3月卒業予定の全国の大学3年生、大学院1年生(1,353名)を対象に実施した「マイナビ 2025年卒 大学生インターンシップ・就職活動準備実態調査~中間総括~」の結果を発表した。
インターンシップ・仕事体験へ学生が、積極的に参加している状況
それによると、10月時点でこれまでのインターンシップ・仕事体験に参加したことのある割合は前年比1.9pt増の89.5%で、2015年10月の調査開始以来、最も高い割合となった。
平均参加社数についても、前年比0.3社増の6.0社となり、インターンシップ・仕事体験へ学生が積極的に参加している状況がわかった。インターンシップの定義改正が行われるなど、学生の関心も高まったことが背景にあると、同社では推察している。
【調査概要】「マイナビ 2025年卒 大学生インターンシップ・就職活動準備実態調査~中間総括~」
調査期間/10月5日(木)~10月14日(土)
調査方法/マイナビ2025の会員に対するWEBアンケート
調査対象/2025年3月卒業見込みの全国の大学3年生、大学院1
年生
調査機関/自社調べ
有効回答数/1,353名(文系男子217名 文系女子583名 理系
男子251名 理系女子302名)
https://www.mynavi.jp/news/2023/10/post_40110.html (坂土直隆)