株式会社学情は、2025年3月卒業(修了)予定の大学生・大学院生を対象に、インターネットアンケートを実施。今回は、「インターンシップの参加形式」について調査した。
「リアルのほうが、会社の雰囲気が分かりやすい」との声が
この調査によると、インターンシップやオープン・カンパニーの満足度について、「オンライン」より「リアル」で参加したプログラムの満足度が高いと回答した学生が46.8%に上った。
「どちらかと言えばリアル」35.9%を合わせると、8割以上の学生が「リアル」で参加したプログラムの満足度が高いとした。
「リアルのほうが、会社の雰囲気が分かりやすい」「リアル開催のプログラムのほうが、グループワークをしやすい」「リアルで参加したほうが、参加した学生同士で交流したり、情報交換することができる」といった声が寄せられた。
■調査概要
・調査期間:9月29日~10月4日
・調査機関:株式会社学情
・調査対象:あさがくナビ2025(ダイレクトリクルーティング
サイト会員数No.1)へのサイト来訪者
・有効回答数:257件
・調査方法:Web上でのアンケート調査
(坂土直隆)