株式会社マイナビは、2026年3月卒業見込みの全国大学生、大学院生を対象に実施した、「マイナビ2026年卒 大学生インターンシップ・就職活動準備実態調査(6月)」の結果を発表した。
不安は、「スケジュールの調整ができるかどうか」
それによると、26年卒の学生のインターンシップ・仕事体験の6月単月の参加率は22.3%(前月比13.7pt増)、累計は27.1%(前月比11.3pt増)となった。
6月単月の申し込み率も82.3%(前月比23.1pt増)となり、夏休みに向け、インターンシップ等のプログラムに対する関心が高まっている様子がうかがえる。
また、インターンシップ・仕事体験に応募する際に不安に感じることを聞くと、「スケジュールの調整ができるかどうか」が58.4%で最多だった。
【調査概要】「マイナビ2026年卒 大学生インターンシップ・就職活動準備実態調査(6月)」
調査期間/6月20日(木)~6月30日(日)
調査方法/マイナビ2026の会員に対するWEBアンケート
調査対象/2026年3月卒業見込みの全国大学生、大学院生
調査機関/自社調べ
有効回答数/3,695名(文系男性598名、理系男性764名、文系
女性1,576名、理系女性757名)
※調査結果の詳細は、こちら:
https://career-research.mynavi.jp/ (坂土直隆)