新たな価値観を生み続ける株式会社リゾンが専門とする「ふるさとまちづくり」と「モラリスト×エキスパート」を育む立正大学が、それぞれの強みを掛け合わせて、課題解決型インターンシップを実施した。
立正大学生と企業がチームとなって、課題解決に取り組む
このインターンシップは、立正大学が実施している「シン・インターンシップ」という。
文部科学省・厚生労働省・経済産業省の3省による合意「インターンシップの推進に関する基本的な考え方」および産学協議会基準に準拠した要件を満たす「タイプ3」に相当するインターンシップだ。
タイプ3は、「汎用型能力・専門活用型インターンシップ」で受入れ先の企業にて、企画提案や課題解決の実務経験等、学生がその仕事に就く能力が自らに備わっているかどうかを見極めることを目的に、自らの専攻を含む関心分野や将来のキャリアに関連した就業体験を行うもの。
今回は、立正大学生と企業がチームとなって、5日間にわたる課題解決に取り組んだ。
リゾンは、ただの不動産業ではなく、地域居住者ひとり一人のふるさとを創造する「まちづくり」を目指し、地域と一緒により良いまちづくりを行う企業。
(坂土直隆)