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株式会社学情は、2026年3月卒業(修了)予定の大学生・大学院生を対象に、インターネットアンケートを実施。今回は、「住む場所・働く場所」について、調査した。
半数以上の学生が、「出社の機会がある企業」は志望度が上がる
それによると、就職活動において、「フルリモート」や「居住地自由」の企業は「志望度が上がる」と回答した学生が31.0%に上った。
「どちらかと言えば志望度が上がる」30.6%を合わせると、6割以上の学生が、「フルリモート」や「居住地自由」の企業は志望度が上がると回答している。
「住む場所を自由に選べるのは魅力的だと感じる」「将来、ライフステージが変わっても働き続けることができそう」「移動時間が削減でき、自分の時間が増やせるので嬉しい」といった声が寄せられている。
また、就職活動において、「出社の機会がある企業」は「志望度が上がる」と回答した学生が20.6%に上った。「どちらかと言えば志望度が上がる」32.5%を合わせると、半数以上の学生が「出社の機会がある企業」は志望度が上がると回答している。
■調査概要
調査期間:10月16日~10月29日
調査機関:株式会社学情
調査対象:「あさがくナビ2026(ダイレクトリクルーティング
サイト会員数No.1)」へのサイト来訪者
有効回答数:252件
調査方法:Web上でのアンケート調査
(坂土直隆)