
株式会社ABABAは、2027年3月卒業予定の就活生356名を対象に、「5月病時期の就活生のリアル」に関する調査を実施した。
調査では、選考の早期化に伴いGW中から不調に陥る実態を『就活5月病』、6月1日の選考解禁を機にストレスが深刻化する危機を『就活6月病』と独自に定義した。
一度きりの新卒の就活を無駄にできないという強迫観念
それによると、「就職に失敗したら自分の人生は終わりだ」という重圧を「常に感じる(17.4%・62人)」「たまに感じる(49.7%・177人)」と答えた就活生は、全体の67.1%(239人)に達した。
一度きりの新卒の就活を無駄にできないという強迫観念が、GW明けのこの時期、就活生の心を慢性的に疲弊させる大きな要因となっている。
また、「人生のすべてが決まる(29.8%・106人)」「転職前提だが重要(42.4%・151人)」を合わせると72.2%(257人)にのぼり、新卒で入る会社への意識の高さが窺えた。
【調査概要】
調査名:「5月病時期の就活生のリアル」に関する調査
調査対象:ABABAに登録している2027年3月卒業予定の大学4年
生、修士課程2年生
有効回答数:356名(内定あり:260名 / 内定なし:96名)
調査期間:2026年5月18日〜25日
調査方法:インターネット調査
調査機関:株式会社ABABA
(坂土直隆)