
横浜市は、横浜でイノベーションを創出する次世代人材を育成し、持続的に輩出するため、趣旨に賛同し、学生の受入企業として参画する企業を募集する。
受入企業向けには、横浜未来機構が学生とのマッチング、プロジェクト管理、学生との契約事務支援等を行う。
企業の新規事業立ち上げ等に、組織の一員として取り組むことを想定
インターンシップ対象学生は、横浜市にキャンパスを有する協力大学に所属する大学生・大学院生。学生の募集は、協力大学を通じて周知する。
実習内容は、企業と横浜未来機構があらかじめ企業ごとにテーマを設定。新規事業に関するテーマについて、グループで解決策を立案したり、企業の新規事業立ち上げ等に、組織の一員として取り組むことを想定している。
受入企業のメリットとしては、横浜未来機構が学生とのマッチング、テーマ設定、スケジュール設定、学生との契約実務支援等を行い、受入企業のマネジメントの事務と費用の負担軽減を図る。
また、大学と新たな関係を築いたり、意識の高い学生との出会いや、自社のPR、広報にも繋がる。
●受入企業の募集について
・対象企業
横浜市内に学生を受入れる事業所を有する企業(10社程度)。
スタートアップから大企業まで、企業規模、業種は問わない。
・実習の実施時期
2023年2月~3月頃(受入企業の希望により設定)
・申込受付締切:9月30日(金)17:00
・問合せ・申込み:事前にEメールで連絡。
横浜未来機構事務局 インターンシップ担当
e-mail:innovation@ymm21.or.jp
TEL:045-682-4404
(坂土直隆)