
株式会社学情は、若者の早期退職への意識を探るため、今春の入社直後の段階で20代専門転職サイト「Re就活」に登録していた会員を対象に、インターネットアンケートを実施した。
転職を選択肢に入れている人が多い
この調査で、現時点でのキャリアに対する考え方について、選択肢をあげて一つ選んでもらったところ、「自分に合う会社を見つけるまで転職もやむを得ない」36.5%がトップで、「一社で長く働きたい」34.6%が僅差で続いた。
入社直後に転職サイトへ登録していた回答者の間でも、考え方は大きく二つに分かれている状況。「数年ごとにキャリアアップ転職をしたい」は1割未満にとどまっており、自分に合う仕事や働き方を求めた結果として、転職を選択肢に入れている人が多いと考えられるという。
「合う会社を見つけるまで……」の理由としては、「転職が悪いことで、長く働き続けることが良いこととは思わない」「現状が、辞めるしかないほどしんどい」といった声が、「一社で長く」では「可能なら転職なんかしたくない」「納得できる働き方ができる会社で長く働きたい」などの声があがった。
■調査概要
調査期間:2026年6月7日~2026年6月28日
調査機関:株式会社学情
調査対象:20代専門転職サイト「Re就活」に登録している2026
年4月入社の新入社員
有効回答数:52件
調査方法:Web上でのアンケート調査
(坂土直隆)