インターンシップニュース
 インターンシップニュース

オーストラリアで、医療インターンシップが不足 -- 後編

業界動向
就職関連
ボランティア
農林水産
ベンチャー
経済以外
海外
その他
インターンシップ 新着30件






























東北地方太平洋沖地震の寄付サイト一覧
ジャストギビング(マッチング寄付)
Yahoo! 基金
GROUPON(マッチング寄付)
T-SITE(Tポイント)
mixi
GREE
モバゲータウン
アメーバピグ
記事検索
アクセスランキング トップ10










特集
お問い合わせ



オーストラリアで、医療インターンシップが不足 -- 後編

このエントリーをはてなブックマークに追加




先住民の問題も
オーストラリアにおける先住民の割合は全体の2.5%です。そのうち先住民の医師の割合は、総数に対して1%以下。アボリジニやトレス海峡諸島の先住民たちは、もっと医療を学べる学校が必要だと訴えています。

先住民の医師と言えば、精神科医が1人、産科医が1人、そして外科医が1人働いているだけです。眼科医と小児科医に至っては存在しません。
医師不足
先住民を取り巻く医療の現状
先住民たちは、今回の医学研修の機会を増やすという対策の発表を喜んでいます。しかし、先住民の医師や専門家にも対策が講じられてしかるべきと話します。

「今現在、先住民で医療に携わっている人間は140名ほどいたはずです。ほんの数人の例外を除いて、全員が現在研修中です。昔に比べれば、随分と数を伸ばしてきました。」

「最初のアボリジニの医師が誕生したのは、今から20年と少し前の話です。今との相違点に注目してみると、たくさんのアボリジニの医師が社会の中で活動していることが分かります。」

「オーストラリアの主流と同じ勢力になるべく、立ち上がろうとしています。そのためには大体900人の医師が必要です。」

先住民の患者は、やはり、同じ民族の医師に診てもらう方が、より大きな安心感を得ます。

「私が提唱していた問題を理解してくれる人が現れたことで、私も自分の考えに確信が持てるようになりました。」

「だから、アボリジニ出身の医師が訓練を受けて働くということがとても大事なのです。」

外部リンク

Medical students still without internships
http://www.abc.net.au/news/stories/2010/03/17/2848879.htm?section=justin
Amazon.co.jp : 医師不足 に関連する商品



  • 昇給を実施する企業は「魅力を感じる」の回答が9割超―学情調べ(4月30日)
  • 第一志望以外の企業にも、「第一志望だと伝える」の回答が約半数―学情調査(4月23日)
  • 【横浜市】令和6年度夏期『YOXO起業家マインド修得インターンシップ&仕事研究』受入企業を募集(4月16日)
  • 25卒学生の3月末時点の内々定率は53.7%―学情調べ(4月11日)
  • 瀬戸内サニー、地元高校生を特命留学事業部長に迎え、留学事業のプロジェクトチームを発足(4月2日)
  • Yahoo!ブックマーク  Googleブックマーク  はてなブックマーク  POOKMARKに登録  livedoorClip  del.icio.us  newsing  FC2  Technorati  ニフティクリップ  iza  Choix  Flog  Buzzurl  Twitter  GoogleBuzz
    -->