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たとえ、インターンシップに受からなくても… 【前編】

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いつか宇宙へ…
マギル大学の医学部に通う学生は、"長い教育の旅"がいつか、旅路の果てに大きな結果を残せることに期待しています。

ラウラ・ドルーディさんは、現在医学部の2年生。彼女は健康科学の知識と、宇宙開発への情熱を、いつか仕事にいかすことはできないかと考えていました。
宇宙飛行士
祖母の病気と宇宙への想い
彼女はモントリオール出身で現在21歳。彼女が目指しているのは、宇宙飛行士の医療を専門とした医師です。

彼女は9歳のころから宇宙開発について興味を持ち、小学校4年生の時には、カナダのラヴァルにある宇宙科学センターを遠足で訪れ、カナダ人の宇宙飛行士、デイヴ・ウィリアムス博士とも会っています。

医師を志したのはもっと後のことです。彼女の祖母がガンと診断された時でした。

「長い間、私は航空工学の世界へ進もうと考えていました。」

と、ドルーディさんは話します。

彼女は純粋科学と応用科学を専攻していましたが、CEGEP(シージェップと呼ばれるカナダの基礎教養課程)で、健康科学に専攻を変更しました。

「祖母が病気になった後、私はほとんどの時間を病院で過ごしました。それから、ガンについてもっとよく知りたいと思うようになり、勉強を始めたんです。そこで、『自分が興味を持つ2つのことを合わせてみたらどうかな』って考えたんです。」


最初、ドルーディさんは、宇宙医学のような分野が存在するかどうかも知りませんでした。
「宇宙と医療に関連する何かを見つけられる確信もありませんでした。でも、Googleの検索ですぐにヒットしました。もう、『なんてことなの、ちゃんと大学のカリキュラムまで用意されているじゃない。これなら研究できるわ』という感じで、大興奮してしまいました。」

「宇宙空間ではすべてのものが変更を余儀なくされます。」

と、ドルーディさんは話します。ドルーディさんは、大学のラグビーチーム、マートレッツに所属し、フランカーのポジションについています。

「私が宇宙医学にひかれているのは、とても専門性が高いのに、同時に一般的でもあるからです。宇宙という極限環境においても、私たちは何年も研究してきた生理学と薬学の知識を活用しているんです。」


中編へ続く…

外部リンク

原文: Medical student Laura Drudi – to the infirmary, and beyond!(McGill University)
http://publications.mcgill.ca/reporter/2009/11/medical-student-laura-drudi-to-the-infirmary-and-beyond/
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