
国内外の最新のクラウド型HRテクノロジーソリューションを日本市場に展開するタレンタ株式会社は、三井不動産リアルティ株式会社の2020年新卒採用インターンシップ選考において、デジタル面接プラットフォーム「HireVue(ハイアービュー)」の導入が決定されたと発表した。
HireVue導入の狙いとは
三井不動産リアルティでは、2018年から開始するインターンシップの選考を実施するにあたり、学生の人柄を重視した選考のクオリティを維持しつつ、学生の負担を大幅に軽減し、「いつでもどこでも」選考に参加できる機会を提供することで、より多くの学生との接点を創出するためにHireVueの導入に至ったという。
クラウド型デジタル面接プラットフォーム「HireVue」
HireVueは米国HireVue Inc.が提供し、タレンタが日本市場で販売するクラウド型デジタル面接プラットフォーム。30カ国語以上に対応しており、IBM、Apple、amazon.comなどの企業700社以上の企業で利用されている。
デジタル面接プラットフォームは、録画及びライブ面接機能を備え、候補者はスマホやPCから時間と距離に縛られずデジタル面接に参加できる。また採用担当者もスマホやPC上で候補者を横並びで比較・評価し、ランキング付けができる。 (慶尾六郎)