
株式会社CAMPFIREは、若者のアイデアの実現を応援すべく、「電通ワカモンインターンシップ2019」を主催する電通若者研究部(電通ワカモン)と業務提携した。
これにより「電通ワカモンインターンシップ2019×CAMPFIRE」として連携サポートを9月2日より開始した。
「ほうっておけないこと」に取り組むインターンシップ
このインターンシップは、若者世代が主役となる未来をよりよくするために、若者自身の「ほうっておけないこと」に、若者自身が取り組む内容となっている。
約20名の大学生が、「食への意識」「性教育」「チケットの高額転売問題」「和楽器や和文化離れ」といった、各々の「ほうっておけないこと」の解決に取り組む。
同社は、若年層の挑戦を支援する「CAMPFIRE YOUTH」として、解決するアイデアを設計するだけでなく実現させるために、クラウドファンディングを活用した資金調達や顧客開発、プロモーションをサポートする。
今後、ビジュアルコンテンツを提供する株式会社アマナ、学生コミュニティを運営する株式会社Scovilleなど様々な企業と連携し、若者の挑戦を応援していく方針だという。 (慶尾六郎)