
デジタルコンテンツと企画・コミュニケーションを複合的に先端の実務家から学び、英語の集中的な学習を通じて、未来を生き抜く力を身につけるデジタルハリウッド大学[DHU]では、産学連携プログラム「企業ゼミ」を2019年11月~2020年1月において、合計10社の企業と連携し、プログラムを実施した。
職業意識の育成が図られる産学連携プログラム
学内にいながら就業体験に近い経験ができ、職業意識の育成が図られる産学連携プログラムになっている。
企業で活躍しているクリエイターやビジネスの最前線にいる社会人が講師となり、講義内容は企業と大学が連携して考案している。
そのため、産業界の最前線で必要とされた能力や企業が考える課題、学生のうちに学んでおいてもらいたい実践が体験できるプログラムになっており、2015年度より単位化されている。
●2019年秋・冬期 実施企業/プログラム名(実施順)
1: OYO TECHNOLOGY&HOSPITALITY JAPAN株式会社
『学生向けサービスサイトローンチプロジェクト 新規顧客に向けたコンテンツ企画・開発・運用ができるチャンス!2018年3月にサービスローンチ以来急成長!グローバル初 賃貸住宅型サービス「OYO LIFE」』
2:株式会社ハコスコ
『VRアプリケーション制作演習』
3:日本ユニシス株式会社
『デジタルメディアの未来洞察』
4:株式会社サードウェーブ
『eスポーツの今とこれから、そして当社の取り組み』
5:株式会社キノトロープ
『提案依頼から始まるコンペに勝つ方法』
6: エイベックス・エンタテインメント株式会社
『VUCAな時代を生きるフィロソフィー』
7: 株式会社BUZZCAST
『バーチャルYouTuberをはじめとしたYouTubeコンテンツの制作』
8: 株式会社デイジー
『デジタルアートの現状とこれから』
9: 株式会社レヴォルト
『実はこんなに種類のあるアニメのお仕事!~意外と知らないアニメのお仕事<導入編>~』
10: 株式会社CyberOwl
『企業で働くフロントエンドエンジニアが意識している開発ポイントやキャリアを知る』 (慶尾六郎)