
株式会社学情は、2022年3月卒業(修了)予定の大学生・大学院生を対象に、就職活動に関するインターネットアンケートを実施した。
高い直接訪問へのニーズ
今回は、「今後のインターンシップの参加希望」に関して調査した。その結果「直接訪問のインターンシップ」に参加を希望する学生は92.6%に上り、直接訪問へのニーズの高さが伺える結果となった。
また、「これからの時期は、直接訪問を優先したい」「冬のインターンシップは、実体験を得ることを重視したい」などの声が寄せられている。
今後参加したいインターンシップの内容は、「職場見学など企業の雰囲気を知ることができるもの」が最多となっている。
同社では、就職活動本番を見据えて、実体験を通して企業や職種との相性を見極めたり、志望理由を練るための経験を得たいという意向が伺えるとしている。
■調査概要
・調査対象:「あさがくナビ2022(ダイレクトリクルーティングサイト会員数No.1)」へのサイト来訪者
・調査方法:Web上でのアンケート
・調査期間:10月26日(月)~11月6日(金)
・有効回答数:445名
▼詳しくはこちらを参照。
https://service.gakujo.ne.jp/ (慶尾六郎)