
大日本印刷株式会社(DNP)は、武蔵野美術大学(MAU)と2021年10~11月に実施した産学連携インターンシップの成果を、MUJIcom武蔵野美術大学市ヶ谷キャンパス店舗内に展示している。
“生活者のための新しい商品選択ツールの可能性”を検証
インターンシップでは、DNPが開発したコンテンツインタラクティブシステム「みどころキューブ」について、ビジネス視点によるさまざまな活用方法を検討した。
今回、その成果発表として、無印良品のアロマに関する商品やカレーをテーマにした「みどころキューブ」を展示。来場者に「新しいお買い物体験」をしてもらい、“生活者のための新しい商品選択ツールの可能性”を検証する。
「みどころキューブ」は、文化財・芸術作品等について、立方体(キューブ)状のインタフェースを用い、テーマや関係性等の多様な視点から紹介する鑑賞システム。
今回のインターンシップでは、企業の商品を対象とすることで「みどころキューブ」の活用の幅を広げている。
【開催概要】
日程:1月26日(水)~2月27日(日)10:00~20:00
場所:MUJIcom武蔵野美術大学市ヶ谷キャンパス
(東京都新宿区市谷田町1-4 武蔵野美術大学市ヶ谷キャンパス1F)
「みどころキューブ」については、こちら →
https://www.dnp.co.jp/ (慶尾六郎)