
株式会社学情は、2026年3月卒業(修了)予定の大学生・大学院生を対象に、インターネットアンケートを実施。今回は、「面接での伝え方」について、調査した。
約9割の学生が「本音で話したい」
それによると、面接でのコミュニケーションについて、「本音で話したい」と回答した学生が54.0%に上った。「どちらかと言えば本音で話したい」33.6%を合わせると、約9割の学生が「本音で話したい」としている。
また、面接で本音を話すことができると、「志望度が上がる」と回答した学生が48.2%に上った。「どちらかと言えば志望度が上がる」32.2%を合わせると、8割以上の学生が、面接で本音を話せると、志望度が上がるとしている。
「本音で話すことで、自身の志望動機も明確になると思う」「本音で話せる企業は、それだけ社風や環境が自身の希望と合っているということだと思う」といった声が上がっている。
■調査概要
調査期間:2025年1月31日~2025年2月13日
調査機関:株式会社学情
調査対象:スカウト型就職サイト「Re就活キャンパス(※2025
年3月1日より、あさがくナビからブランドリニュー
アル)」へのサイト来訪者
有効回答数:363件
調査方法:Web上でのアンケート調査
(坂土直隆)