
株式会社学情は、2027年3月卒業(修了)予定の大学生・大学院生を対象に、最新の「内々定の獲得状況」について、インターネットアンケートを実施した。
理系が前月比9.9ポイント増の70.3%となり、早くも7割を超える
それによると、2027年卒学生の3月度の内々定率(2月下旬時点)は、前月比7.2ポイント増の55.7%で、5割を超えて6割に迫っている。前年同時期を1.4ポイント上回る値で、ほぼ前年並みで推移している。
また、文理別にみると、理系が前月比9.9ポイント増の70.3%となり、早くも7割を超えた。
前年同月比でも、12.2ポイント上回る高い数値。これに対し、文系は前月比5.8ポイント伸びたが、前年同時期よりは4.0ポイント低い48.5%だった。
文理の差は、前月の17.7ポイントから21.8ポイントに広がり、インターンシップ等からの早期選考による超早期化が加速する理系と、前年よりもペースが遅い文系の差が際立つ結果となった。
■調査概要
調査期間:2026年2月17日~ 2026年2月25日
調査機関:株式会社学情
調査対象:2027年3月卒業(修了)予定の大学生・大学院生
有効回答数:311件
調査方法:インターネットによるアンケート
(坂土直隆)