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My City Livesが語る企業からみたインターンシップ

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求職者と雇用者:インターンシップで得るもの
インターンシップという言葉は、もともと優秀な学生や、医学などの専門性の高い分野の学業を修めた人物が実際に現場での経験を積むために行う研修制度を指します。

ビジネスの世界でより一般的に使われている意味では、求職中の人々が就職活動の一環として、より良い職歴を求めて、低賃金や無料で働くことを指すということの方が有名です。

企業にとっても、インターンシップは人材開発の重要な機会となってきています。適切なインターンを選ぶことは、適切な正規雇用の社員を選ぶことを意味するのです。

My


My City Livesの場合
My City Livesは、ユーザーによって投稿された動画コンテンツを地図と連動させて扱うWebサービスのひとつであり、動画によって自分たちの町のオススメ情報や考え、アイディアなどを共有しようという目的で作られました。

My City Livesの共同創設者のアダム・ベン-アーロンさんは、最近このサービスで無給のインターンを雇った経験から、インターンがなぜ特定の企業を選んでインターンをしたいと思うのか、そこでのインターンシップで何を学びたいのかを事前に確認することが、企業にとって適切なインターンを選定する重要なポイントになると語っています。

「我々はインターンに『なぜここだったのか?』という質問を投げかけます。自分たちが熱中して取り組んでいることを、彼らにも同じように感じて欲しいからです。他の職場は場合によって違うかもしれませんが、ここの場合、インターンがこの仕事を好きになれないと、非常に苦痛を伴うことになります。無給ですしね。だからこの仕事に適任かどうか確認をするんです。」

もうひとりの創設者アジル・ダラさんは、間違ったインターンを雇うことや、インターンに適切でないプログラムを強いることは、会社の時間や資源を非常に消耗することになると語ります。このことでインターンの建設的な要素が全て相殺されてしまうのです。

「インターンシップを実施すると、確実に我々の時間がインターンによって消費されます。そしてそのコストを我々は認識しています。しかし、幸いにも我々はインターンを適切に雇い、訓練を行うことができてきたので、インターンに費やされるコストのことを問題視せずに済んでいます。」


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