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バンクバーオリンピックにかけるインターン

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冬季オリンピックのインターンとして
23歳のブロンドン・ボディ君は、アラバマ州の港町モービル出身の学生で、バンクーバーで開催間近の冬季オリンピックに身を投じるインターンのひとりです。彼は、冬季オリンピックのスポンサー、コカ・コーラに雇われています。

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オリンピックが好きでたまらない!
ブランドン君のオリンピックにかける情熱は、常軌を逸しています。最初にオリンピックに夢中になったのはまだ子供の頃。オーストラリアのスプリンター、キャシー・フリーマンが脚光を浴び、祖国に金メダルをもたらしたその姿をテレビ越しに観て感動し、彼はオリンピックに夢中になりました。

以来、学校の宿題や試験用紙にオリンピックの五輪を書くようになり、やがて、地元モービルにオリンピックを招致しようというキャンペーンまで行うようになります。そのためにウェブサイトを作り、Tシャツも作りました。

2002年、ソルトレイクシティで行われた冬季オリンピックも、家族と一緒に観に行きました。それどころか、地元モービルで聖火ランナーまで務めたのです。

「学校では、専攻科目までオリンピックのために変えたのよ。本当は厚生科学をとっていたのに、オリンピック関係の仕事に就けるかもしれないからって、マーケティングに変えたの。」
母親のジュディさんは息子のオリンピック熱をこう説明します。


インターンとしての仕事
ここまでの2ヶ月ほど、ブランドン君はかなり忙しく動き回っていました。アメリカのオリンピック委員会でもインターンシップを行い、12月は、地元のオーバーン大学でマーケティングの学位を取得。カナダへと旅だったのはその後です。

「バンクーバーに決定して、地元でのオリンピック開催は夢に終わってしまった。だからここで働くんだ」
と、彼は語ります。彼はバンクーバーオリンピックが終わっても、3月、ブリティッシュコロンビアで開催される冬季パラリンピックのボランティアとして、カナダに残ります。

コカ・コーラのインターンとして、彼は現在、企業の展示館の建築に携わっています。ここでコカ・コーラの展示が行われる予定です。この仕事が完了し、オリンピックが始まったら、彼はまた別の仕事に就くといいます。観客を盛り上げる仕事です。

ブランドン君は、オーバーン大学で2年間、大学のマスコットであるオービーの中に入ってアメリカンフットボールの試合を盛り上げてきました。地元ジョーダン-ハーレ・スタジアムでの経験で、彼はどうやって観客を盛り上げれば良いかを心得ています。

「ゾクゾクするほど、とびっきり盛り上げてやる」
ブランドン君はオリンピックに向けてやる気満々です。



外部リンク

Mobilian who played Auburn mascot gets into Winter Olympics -- as an intern
BODIE 'N CANADA
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