
P&Gが展開する1945年に生まれたヘアケアブランドのパンテーンは「あなたらしい髪の美しさを通して、すべての人の前向きな一歩をサポートする」ことをブランド理念に掲げている。
今回、パンテーンはひとりひとりの個性を尊重する社会を応援する「#HairWeGo さあ、この髪でいこう。」キャンペーンの第4弾を開始する。
就活生の個性が尊重される就職活動が行えることを応援
就活生と企業の想いを『#令和の就活ヘアをもっと自由に』の#(ハッシュタグ)に込め、令和元年の内定式に向けて、139社の賛同企業とともに社会全体でひとりひとりの就活生の個性が尊重される前向きな就職活動が行えることを応援するプロジェクトを発足した。
今年7月25日よりオープンした特設サイトにて“髪から始まるもっと自由な就職活動”に賛同する企業を募集したところ、8月23日までの約1ヵ月弱の期間で、139社の企業が賛同した。
9月17日に展開した新聞広告では、P&G含む一部の賛同企業の若手社員を広告モデルとして起用し、学生に自分らしい髪で内定式に出席し欲しいという想いを賛同企業と共に発信した。さらに内定式に向けて様々な活動を順次実施していくという。 (慶尾六郎)