
株式会社学情は、2023年3月卒業(修了)予定の大学生・大学院生を対象に、就職活動に関するインターネットアンケートを実施した。
インターンシップ参加を通して、就職活動を有利に進めたいと考えている学生が多い
今回は、「希望するインターンシップ」に関して調査した。その結果、インターンシップ先を選ぶ基準は、「志望業界である」が82.3%で最多だった。
次いで、「インターンシップの内容が面白そう」61.8%、「入社したい企業である」56.7%、「インターンシップ参加により、その後の選考などで優遇される」56.8%と続いた。
「就職活動のために情報収集をしたい」「仕事体験や、実際に働く社員との交流を通して、志望理由を作りたい」「就職活動を有利に進めるために、志望業界や志望企業の仕事を体験したい」という声が挙がっている。
同社では、インターンシップ参加を通して、就職活動を有利に進めたいと考えている学生が多いと推察している。
▼詳しくはこちらを参照。
https://service.gakujo.ne.jp/1914393■調査概要
・調査対象:「あさがくナビ2023(ダイレクトリクルーティングサイト会員数No.1)」へのサイト来訪者
・調査方法:Web上でのアンケート
・調査期間:4月13日~4月21日
・有効回答数:458名 (慶尾六郎)