
企業向けの教育研修事業と若年層向けの就職支援事業を展開する株式会社ジェイックは、23卒学生を対象にした「インターンシップに関する23卒学生アンケート」の結果を発表した。
学生が選考に進みたいと思った企業数「8割程度」37.1%で最多
その結果、インターンシップの応募社数は4-6社、参加社数は1-3社・4-6社がそれぞれ最多となった。
応募社数については、「21-30社」13.3%、「31社以上」14.3%となっているが、実際に参加している社数は10社以内が79.1%という結果になった。
また、インターンシップ参加後、選考に進みたいと思った企業数「8割程度」37.1%で最多となった。
インターンシップの実施形式について、オンラインと対面、どちらに参加したいか聞いたところ、「オンラインインターンシップに参加したい」が57.1%となっており、オンラインでの参加意向の方が高い結果となった。
【調査概要】
名称:インターンシップに関する23卒学生アンケート
対象:特性マッチング求人サイト「FutureFinder®」に登録した23卒学生
回答者数:105名
期間:8月23日~9月14日
(慶尾六郎)