株式会社マイナビは、2026年3月卒業見込みの全国大学生、大学院生を対象に実施した、「マイナビ 2026年卒 大学生インターンシップ・就職活動準備実態調査(7月)」の結果を発表した。
前月比で14.8pt増加
それによると、7月単月のインターンシップ・仕事体験参加率は37.1%となり、前月比で14.8pt増加した。
また、オープンカンパニー・企業主催の教育プログラムの参加率は単月で55.6%(前月比12.7pt増)、累計で64.7%(前月比18.8pt増)となった。
そして、大学の夏季休暇中のインターンシップ・仕事体験について特に時間を取りたいと思っているものについて聞いたところ、「インターンシップ・仕事体験への参加」(73.0%)が最も多く、「アルバイト」(60.9%)が続いた。
【調査概要】「マイナビ2026年卒 大学生インターンシップ・就職活動準備実態調査(7月)」
調査期間/7月20日(土)~7月31日(水)
調査方法/マイナビ2026の会員に対するWEBアンケート
調査対象/2026年3月卒業見込みの全国大学生、大学院生
調査機関/自社調べ
有効回答数/2,202名(文系男子337名、理系男子518名、文系
女子838名、理系女子509名)
※調査結果の詳細:
https://career-research.mynavi.jp/ (坂土直隆)