
TECH for Societyの実現を目指し、理系学生採用支援を行う株式会社テックオーシャンは、7月21日(水)~7月27日(火)に全国の理工系学生(22卒学部生・大学院生)に対して、オンライン世代の就活実態を調査し、591名の調査結果を得た。
会社説明会や1〜2次面接はオンラインでの開催を望む声が約80%
この調査で、「オンラインと直接訪問を比較するとどちらが良いと感じますか?」との問いには、会社説明会や1〜2次面接はオンラインでの開催を望む声が約80%あった。
インターンや面接といった就活段階毎にオンラインと対面のどちらが良いかを尋ねると、オンラインが良いものと対面が良いもので分かれた。
対面が良いという意見が多かったのは、「インターンシップ」(66.8%)と「職場・工場見学」(84.4%)、「最終面接」(51.3%)となっている。
行ってみないと感じ取れないことがある、もしくは自分を会社側にアピールしたい度合いが高くなると、対面での開催を望む学生が多いことがうかがえた。
■調査概要
<22卒向け調査>
・調査対象:全国の理工系学生(22卒学部生・大学院生)
・調査方法:アンケート調査(無記名式)
・調査期間:7月21日(水)~7月27日(火)
・有効回答数:591名
本調査結果は下記URLよりダウンロードすることができる。
https://techocean.co.jp/whitepaper/student-report-202108/ (慶尾六郎)