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約6割が「学生生活で、将来を考えるきっかけとなる出会いや経験があった」と回答―学情調査より

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約6割が「学生生活で、将来を考えるきっかけとなる出会いや経験があった」と回答―学情調査より

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株式会社学情は、2024年3月卒業(修了)予定の大学生・大学院生を対象に、インターネットアンケートを実施。今回は、「学生生活での体験」に関して調査した。

「希望する進路や将来就きたい仕事が決まっている」と回答した学生は約半数
「学生生活で、進路や将来を考えるきっかけとなる出会いがあった」と回答した学生は、31.2%だった。

インターン

「どちらかと言えばあった」30.9%を合わせると、約6割の学生が、学生生活において、進路や将来を考えるきっかけとなる出会いを得ていることが分かる。

また、「希望する進路や将来就きたい仕事」について、「決まっている」「どちらかと言えば決まっている」と回答した学生は53.2%だった。「決まっていない」「どちらかと言えば決まっていない」と回答した学生は27.2%となっている。

■調査概要
・調査期間:10月21日~11月8日
・調査機関:株式会社学情
・調査対象:「あさがくナビ2024(ダイレクトリクルーティング
      サイト会員数No.1)」へのサイト来訪者
・有効回答数:430件
・調査方法:Web上でのアンケート調査

            (坂土直隆)
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