学生と企業をつなげる新卒ダイレクトリクルーティングサービス「OfferBox(オファーボックス)」を運営する株式会社i-plugは、2026年卒業予定学生(26卒学生)を対象に、夏期インターンシップに関する調査を実施した。
夏期インターンシップの参加が、主流となりつつある
まず、「夏期インターンシップの参加希望」について聞いたところ、「はい」と回答した26卒学生は98.3%だった。
「いいえ」と回答した学生は、わずか1.7%だった。夏期インターンシップの参加が、主流となりつつあることがわかる。
また、夏期インターンシップを希望する学生に、参加したいインターンシップの内容を聞いたところ、「職業体験をして、働くイメージをつくりたい」が、最多の36.0%だった。
自分で調べて知ることができる情報を求めるのではなく、インターンシップを通じて、実際に体験することで得られる情報を求めていることがわかる。
【26年卒学生対象(2024年調査)】
・調査期間:2024年5月13日(月)〜2024年5月15日(水)
・調査方法:インターネット調査
・調査対象:OfferBoxに登録している2025年卒業予定の学生
・有効回答数:599件
(坂土直隆)