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【2026年卒 就活実態調査】インターンシップへの参加目的は「選考優遇」が多い一方、「仕事の向き・不向きの確認」をしたい傾向が高まる―ワンキャリア調べ

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【2026年卒 就活実態調査】インターンシップへの参加目的は「選考優遇」が多い一方、「仕事の向き・不向きの確認」をしたい傾向が高まる―ワンキャリア調べ

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就活サイト「ONE CAREER」を運営する株式会社ワンキャリアは、2026年卒の学生向けに、インターンシップに関する調査を実施した。

インターンシップの段階で、自分に向いている仕事を見極めたい学生が増加
この調査で、夏インターンシップへの参加目的について聞いた。その結果、「選考優遇をもらうため」が23.9%で1位となった。

インターン

次いで「仕事内容が自分に向いているかを確かめるため」(20.0%)、「業界理解を進めるため」(17.9%)、「職種理解を進めるため」(15.7%)の順となった。

昨年の調査と比較すると、「選考優遇」は約5ポイント減少(昨年28.6%)した。

その一方で、「仕事内容が自分に向いているかを確かめるため(知るため)」は約5ポイント上昇(昨年15.1%)しており、同社では、夏インターンシップの段階で自分に向いている仕事を見極めたい学生が増加しているとみている。

【調査概要】
調査名:【26卒】就職活動に関するアンケート
調査期間:2024年5月31日〜6月5日
調査機関(調査主体):株式会社ワンキャリア
調査対象:2026年卒の大学生
調査方法:インターネットを利用したアンケート調査
有効回答数:586
出典元:「ワンキャリア調べ」
https://service.onecareercloud.jp/



            (坂土直隆)
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